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トップメッセージ

株主のみなさまにおかれましては、日ごろより格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

ここに当社グループの第63期第2四半期連結累計期間の概況につきご報告申し上げます。

国内化粧品市場においては、中国における電子商取引法の施行、米中貿易摩擦、中国人民元安による影響等、今後の市場環境に流動的な側面も見られますが、訪日観光客によるインバウンド消費は依然堅調に推移している模様です。海外化粧品市場においては、中国をはじめとするアジア地域では堅調な成長が続いております。堅調な国内外の化粧品市場を背景に、当社グループが属する化粧品受託製造市場においても堅調な成長が続いております。一方で、原料や資材・容器等の調達市場や、人材市場では需給逼迫が続いております。

このような市場環境のもと、当社グループでは、2017年度からスタートした「中期事業戦略ビジョン(2017-2021)」のもとで、現在取り組み中の「つくば工場の第3期拡張工事」等を通じた「生産能力の増強」、ならびにグループシナジーの創出を通じた「グローバリゼーションの加速化」の実現に取り組んでまいりました。

売上高は、①日本国内におけるインバウンド・アウトバウンド需要を背景とした国内化粧品メーカーによるアウトソーシングの拡大に伴う受注増、②海外大手化粧品メーカーからの“メイド・イン・ジャパン” 製品の受注増、ならびに③フランスの連結子会社の順調な売上等を主要因に、前年同期比10.5%増の6,101百万円となりました。

利益面では、「つくば工場の第3期拡張工事」完成後の生産拡大に向けた先行的な諸費用の増加もあって、営業利益は前年同期比16.0%減の324百万円、経常利益は前年同期比22.7%減の284百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比18.4%減の206百万円となりました。

当社は引き続き「中期事業戦略ビジョン(2017-2021)の完達に向け、国内における生産能力の増強ならびにグローバリゼーションの加速化に向けてまい進してまいります。

株主のみなさまにおかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2019年11月
代表取締役社長 土谷康彦

代表取締役社長

土谷康彦